事業のご案内
地域福祉
目次
子育て支援事業
網走市子育てサポートセンターは、網走市が設置し網走市社会福祉協議会が運営する事業で、子育ての援助を受けたい方(依頼会員)と子育ての援助に協力したい方(協力会員)による会員制の組織で、会員相互の協力関係により子育ての援助を行う事業です。
お子様の保育所や幼稚園の登園前の預かりや送り迎え、帰宅後の預かり、保護者の急な用事の際の預かりなど、様々なケースに応じてお子様の預かりや援助を行います。
利用できる方
○依頼会員
網走市にお住まいの方又は網走市に在勤の方のうち生後6ヶ月から小学6年生以下のお子様をお持ちの方で、子育て援助を受けたい方
○協力会員
網走市内にお住まいで子育てに意欲があり、自宅など安全に子どもを預かることができる20歳以上の方(保育士などの資格の有無は問いません。)
○両方会員
依頼会員と協力会員に同時になることができます。
利用方法 | |
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会員登録 |
○依頼会員 ○協力会員、両方会員 ※「入会申込書」には顔写真(縦3.0cm×横2.5cm)2枚と印鑑が必要です。 |
申し込み先 | 〒093-0061 網走市北11条東1丁目 網走市総合福祉センター内 網走市社会福祉協議会 網走市子育てサポートセンター 電話:0152-43-2472 / FAX:0152-43-3919 〔お問合せ〕平日 月曜日~金曜日又は日曜日 午前9時00分~午後5時00分 |
くわしくはこちらまで →
(子育てサポートセンター専用ページ)
出前講座事業
出前講座事業は、網走市内のサークルや団体等からのご依頼を受けて、社協の役職員や関係機関の中から講師を派遣し、ご希望の会場で講座を開催する事業です。
講座を通じて、市民の皆様への情報や技術を提供することで市民がお互いに協力し合い、支え合う地域づくりを目指しています。
利用できる方
網走市内に在住、在勤又は在学する者で構成する5人以上の団体
事業の内容
お申込みに応じて、ご希望の会場で各種講座を開催します。
○講座の内容
出前講座メニューからお選びください。特にテーマの中でのご要望については、出来る範囲で柔軟に対応します。
○講師
網走市社協役職員や関係機関、ボランティアなど講座の内容に応じて決定します。
○開催日時
年末年始を除く日の午前9時から午後9時までの時間帯で2時間以内の講座時間とします。
○開催場所
網走市内のご希望の会場で開催します。(会場の手配は申込者側で行ないます。)
○料金
講師の派遣は無料です。ただし、会場使用料がかかる場合はお申込者側でご負担ください。
★くわしくはこちら ↓
利用方法 | |
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利用手続き | 出前講座受講申込書により、開催希望日の1カ月前までにお申込み下さい。 |
申し込み先 | 〒093-0061 網走市北11条東1丁目 網走市総合福祉センター内 網走市社会福祉協議会 地域福祉課 地域福祉係 電話:0152-43-2472 / FAX:0152-43-3919 〔お問合せ〕平日 月曜日~金曜日、日曜日 午前9時00分~午後5時00分 |
生活支援体制整備事業
団塊世代が75歳(後期高齢者)になる2025年を目途に、高齢者が住み慣れた地域で安心して暮らし続けられるよう、地域ごとに「元気(介護予防)」と「支え合い(生活支援)」を広げることを目的とした「生活支援体制整備事業」を進めています。
この取り組みは「住民が主役」です。そこに住む住民の皆さんの知恵と力を生かしながら、様々な関係機関等と連携しながら支え合いの地域づくりを進めます。
●委 託 先 社会福祉法人網走市社会福祉協議会
●実施主体 網走市
●実施内容
(1)多様な主体との話し合いの場(協議体)の設置と運営
安心して暮らせる地域づくりの実現に向け、多様な主体と定期的な情報共有や連携強化を図るための話し合いの場(協議体)を設置する。
▸第1層協議体(市全域)の役割を担うのは「網走市地域福祉会議」です。
住民の皆さんにとって身近な関係機関で構成されています。
構成団体 | 網走市社会福祉協議会、網走市町内会連合会、網走市老人クラブ連合会、北海道民生委員児童委員連盟網走市支部、網走市地域包括支援センター、網走市、生活支援コーディネーター |
(2)地域支え合い推進員(生活支援コーディネーター)の配置
第1層(市全域)を対象に業務を行う地域支え合い推進員を1名配置。
協議体のサポートをもらい「助け合い・支え合い」活動の仕組みづくりの調整役です。
主な取組み内容は次のとおりです。
①調べます (調査活動) |
*地域の方が利用できるサービス *地域にある支え合いの力 *地域の方の困りごとや課題 |
②育てます (育成活動) |
*生活のちょっとしたお手伝いをしてくれる人材の発掘 *地域で活躍する担い手を養成する企画や事業の実施 |
③作ります (開発活動) |
*地域で必要なサービス *高齢者が活躍・活動できる環境 *地域内で助け合う仕組み |
④つながります (ネットワークづくり) |
*地域住民や町内会など様々な方々との連携や情報交換 *関係機関や団体、企業などとのネットワークづくり |
※住民の皆さんと一緒に地域づくりを考えていきます。
★詳しくはこちら ⇒ 地域支え合い推進員の役割(PDF)
●地域単位で取り組みを進めよう!
(1)どのような地域割りで進めるのか。
町内会の地区割でもある「地区連」を基盤に、17カ所で進める予定。地域の実情に合わせて、順次活動を広げていきます。地域の方々のご理解とご協力をお願いします。
①西地区 ②北地区 ③向陽ヶ丘地区 ④台町地区 ⑤鉄南地区 ⑥呼人地区 ⑦東部地区 ⑧南部地区 ⑨西網走地区 ⑩桂町地区 ⑪鱒浦地区 ⑫南西・南東地区 ⑬潮見地区 ⑭つくしヶ丘地区 ⑮駒場地区 ⑯天都山地区 ⑰新町地区 |
〔地域単位での話し合いの場(第二層)のイメージ図〕
(2)地域での進め方例
それぞれの地域の実情を踏まえ、地域のスピードに合わせて進めていきます。
①地域の関係者と打合せ | *地域の関係者の方々と、効果的に進めるための話合いを行います。 |
②地域の関係者や住民等への説明と協力のお願い | *「説明会」「ミニフォーラム」等の開催。 |
③地域課題の「見える化(抽出)」と「解決」に向けた取組み | *住み慣れた地域で住み続けるために解決が必要な課題を「見える化」する。 *「見える化」された課題の解決策の検討。 *課題解決の取り組みの実施。 |
④地域の話し合いの場(第二層協議体)づくり | *地域課題の抽出と解決に向けた協議の場づくり |
※地域の関係者と進め方等を打合せます。
地域の実情に併せ、効果的に進めていくためにはどのような段階を踏むか等、中心となる関係者と打合せを行い進めます。
※地域の「自主性」「主体性」を大切にします。
住民の「知恵」と「力」を生かし、住民主体の支え合いの地域づくりを進めます。「住民が主役」です。
※地域の「スピード」を大切にします。
住民が無理なく関われるよう、地域の状況を踏まえ進めていきます。地域の考え方や動きを尊重します。
★生活支援体制整備事業 進捗状況の報告 ○第1号(平成29年4月~令和2年3月までの取り組み等を抜粋) ○第2号(令和2年4月~令和5年3月までの取り組み等を抜粋) ○第3号(令和5年4月~令和6年3月までの取り組み等を抜粋) |
●第1層協議体の取り組み
①高齢者お役立ち情報
ご高齢の方が地域で生活をしていく際に役立つ「社会参加」と「社会資源」の情報をまとめた冊子です。
②支え合いの地域づくり研修会 各地区の協議体の取り組みから見えてきた地域課題の中からテーマを設定し、研修会を開催する。 ○令和4年度(テーマ:第2層協議体の設立推進) 詳しくはこちら ⇒ 令和4年度案内チラシ(PDF) ○令和5年度(テーマ:新たな担い手の発掘) 詳しくはこちら ⇒ 令和5年度案内チラシ(PDF) ○令和6年度(テーマ:新たな担い手の発掘、地域活動の継続) 詳しくはこちら ⇒ 令和6年度案内チラシ(PDF) |
【お問合せ先】
〒093-0061 網走市北11条東1丁目 網走市総合福祉センター内
網走市社会福祉協議会 地域福祉課 地域福祉係
電話(0152)43-2472/FAX(0152)43-3919
地域福祉会議
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