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高齢・介護のこと

CARE

訪問介護事業所(ホームヘルプサービス)

訪問介護・居宅介護(ホームヘルプサービス)事業は、「介護保険法」によって認定を受けた方や「障がい者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律」に基づく支給決定を受けた方が利用できるサービスで、利用者が自宅で自立した生活が送れるよう生活全般にわたるお手伝いをするものです。
網走市社会福祉協議会では、介護保険法による「指定訪問介護」(要介護認定を受けた方へのサービス)と、「訪問型サービス」(事業対象者、又は要支援認定を受けた方へのサービス)の両方を行っているほか、障がい者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律に基づく障がい者へのサービスも行っています。

買い物リハビリ事業

買物は、年齢・性別関係なく行う活動で「身だしなみを整える、歩く、計算する、話す、覚える」という様々な行動から成り立っています。買い物することを通じて、転倒予防や脳の活性化を図ることを目的として、利用者のご自宅から会場である商業施設への送迎を行い、会場においては専門職による付き添い支援を行います。利用対象者は「要支援認定者」及び「総合事業対象者」です。利用をご希望の方は担当の包括支援センターまたはケアマネジャーまでご相談ください。

シルバーハウジング事業

高齢者世話付住宅(シルバーハウジング)とは、高齢者のひとり暮らしや高齢者世帯などが安心して快適な生活ができるよう、万一のときに生活援助員(LSA:ライフサポートアドバイザーの略)が駆けつける「高齢者専用の公営住宅」です。
シルバーハウジング住宅と一般住宅の主な違いは、緊急通報装置が住宅内に設置されていることや、生活援助員(LSA)の各種サービスが受けられることなどです。
この事業は、網走市から受託事業で、下記「道営住宅」に当社協が生活援助員(LSA)を派遣し、入居者の生活相談や緊急時対応のほか、地域住民との交流会を主催するなどのサービスを行っています。
なお、生活援助員(LSA)は、金銭管理や、買い物代行などのサービスは行いません。

施設名

道営網走サンリッチヴィラ

所在地

〒093-0081 網走市北11条西2丁目

戸 数

30戸

日常生活自立支援事業

日常生活自立支援事業とは、認知症や知的障がい、精神障がいなどにより判断能力が不十分な方が地域で自立した生活が送れるよう、本人との契約に基づき福祉サービスの利用援助や日常の金銭管理などを行います。

利用対象

在宅で暮らしている認知症高齢者、知的障がい、精神障がいのある方で判断能力が十分でない方

援助内容

福祉サービスの情報提供・助言
福祉サービスを利用したい時の利用手続き
公共料金の支払いや年金の受け取り確認など、日常的な金銭
管理・福祉サービスの苦情解決制度を利用する手続き

問い合わせ先

生活サポートセンターらいと
電話 0152-67-7095

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